Au Praxinoscopeでは、世界で活躍するアニメーション作家を紹介する小さな展覧会、上映会を企画、開催していきます。 | ||
<アニメーション・キャビン Vol.3> こどもにナンセンス ?! こどものためのナンセンスアニメーション! ナンセンス(無意味)だからこそ意味がある、心に複雑なもやもやを残す作品集 期間:2016年5月13日(金)〜7月23日(土)の 金、土 13:00〜19:00 (6月17、18日は休業) 会場:ギャラリースペース/入場無料/約40分のプログラムを随時上映/途中入場可 上映は4K TVモニターになります。 |
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「春のしくみ」 "The Mechanism of Spring" 監督:和田 淳 (Atsushi Wada) 日本/2010/4:20 |
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「おとぎ話」 "Time Out" 監督:プリート・パルン (Priit Pärn) エストニア/1984/9:24 | ||
「二匹はともだち」 "Two Friends" 監督:ナタリア・チェルヌショーヴァ (Natalia Chernysheva) ロシア/2015/4:04 |
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「ルビコン川」 "Rubicon” 監督:ギル・アルカベッツ (Gil Alkabetz) ドイツ/1997/6:36 |
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「こどもの形而上学」"A Child's Metaphysics" 監督:山村浩二 (Koji Yamamura) 日本/2006/5:00 |
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「アップルパイ」 "Apple pie" 監督:イザベラ・ファベ(lsabelle Favez) スイス/2005/10:00 |
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創作物はそれ自体が不可解な実存で、解釈されるためにあるわけではないのに、人間は意味を求めたがるので、時としてナンセンスなものを敬遠てしまったり、価値を見つけられないことがある。 |
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2016年3月11日(金)〜5月7日(土) <アニメーション・キャビン vol.2> ボリス・ラベ 会場:ギャラリースペース/ループ上映/入場無料 ループという、アニメーションにおける根源的なエレメントを用い、 未知の生態系や世界をミクロとマクロの視点で描く。 映画の時間・空間形式を超えた、生き生きとした映画的体験へ。 Rhizome (2015, 11:55), Il(s) tourne(nt) en rond (2011,loop, 4:48), Kyrielle (2011, loop, 10:00) ><アニメーション・キャビン vol.2> ボリス・ラベ 展 |
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